2026年1月17日土曜日

キベリチビコケガの交尾器は左右非対称

お散歩では1月になってもクロオビフユナミシャクやらクロスジフユエダシャクが残っており、フユシャク亜科のフユシャクが出る期間がないのでは?などと危惧する日々。

ということでネタがないので冷蔵庫を漁る。

6月のツイート。

↑件の蛾がフィルムケースに入ったまま出てきたので、交尾器出してみた。

腹部を外して10%KOH水溶液に漬けて煮ること10分。

水洗して観察。

背面

キベリチビコケガ
Diduga flavicostata
Male genitalia
腹面

バルバが左右で形が異なっていた。

中央のファルス(エデアグス)を抜いて拡大

car:カリナ・ペニスcarina penis,エデアグス上に生じる突起

cor:コルヌツスcornutus,内袋vesica上に生じる突起

画像は、内袋vesicaを反転しようとしてコルヌツスが引っ掛かって失敗したの図。

ファルスを抜いた後の背面

同腹面
キベリチビコケガ
Diduga flavicostata
Male genitalia
右斜め
左斜め


ではまた 

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