日曜日にお散歩ネットに入った虫。
アリヒョウタンカスミカメ Pilophorus hyotan |
アリヒョウタンカスミカメ Pilophorus hyotan |
アリヒョウタンカスミカメ Pilophorus hyotan |
日曜日にお散歩ネットに入った虫。
アリヒョウタンカスミカメ Pilophorus hyotan |
アリヒョウタンカスミカメ Pilophorus hyotan |
アリヒョウタンカスミカメ Pilophorus hyotan |
この間のぷらなりあ@趣味垢さんのツイート
そういえば以前お散歩コースでトゲアリ属の♂を採集して保留にしていたのがあったなぁ、と思い出した。チクシトゲアリ女王・雄・働きアリの白バック、せっかくなのでトゲアリと比較
— ぷらなりあ@趣味垢 (@himeyokobai) September 16, 2022
同属といえど雰囲気はだいぶ違う。チクシは地味に思われがちだけどマットな質感とコロっとした感じが可愛い
静止姿勢を見るとトゲアリ属なんだなあという感じがする https://t.co/CszlM5FaHM pic.twitter.com/cSqtvhfrrW
以前撮った画像を見たら、トゲアリの方だった。
以下、死体画像。
2019年11月23日、神戸市
トゲアリPolyrhachis lamellidens ♂ |
秋も深まった11月下旬に1匹だけぽつんと葉っぱに止まっていたもの。
季節外れもいいとこ。
側面
トゲアリPolyrhachis lamellidens ♂ |
「日本産アリ類画像データベース」にある雄アリの検索でトゲアリ属には行き着いたけど、そこから先は調べられなかった。
えらく毛深いなぁ、と印象に残っていたもの。
チクシトゲアリの♂はこんなに毛深くないようだ。
いちおう、トゲアリ♂の翅脈
トゲアリ♂の顔
腹柄節を後ろから。
♀ほどではないけれど、トゲがある。ではまた
涸れていた砂防堰堤の染み出し水が、このところの雨で復活していたので覗いてみたら、
はてナンジャロ?というのが歩いていた。こんな水生甲虫いないよね、、と持ち帰ってみたら
クロテントウゴミムシダマシ Ades convexus |
顔の辺り
複眼の辺りはゴミダマしてますね。腹面
クロテントウゴミムシダマシ Ades convexus |
ゴミムシにはよくこの寄生菌が付いているのを見るけれども、ゴミムシダマシに付いているのは初めて見た。
むか~し採った触角のあるクロテントウゴミムシダマシ
クロテントウゴミムシダマシ Ades convexus |
昔のカメラなのでピントが回っていない。
触角があると、ゴミダマ?ってなりますな。
ではまた
8月最後の日曜日、触肢、じゃない「食指」が動く虫がいない、、、
ハチがいた。
お手上げである、が連れ帰った。
帰ってからググると「日本産アシブトコバチ科の再検討」(リンク先pdfファイル)というのがあったので、図だけ見ていったけどやっぱりお手上げだった。
以下死体画像。
背面
アシブトコバチの一種。 |
腹面
胸部側面
銀白色の毛が生えるが、斑紋はなし。