今週は、これと言った虫がいなかったので名前の判らない虫を貼って終わり。
5月最後の日曜日、マルバアオダモの幼木。
生きながら葉脈標本になってる。
下手人は主に裏側に隠れてた。
えらく丁寧な食べ方というか好き嫌いの激しい食べ方というか。。
拡大。
二股のトゲがびっしり。
このパターンの幼虫は以前コナラで見たことがある。
→
「トゲトゲいもむし」
この記事で紹介した
Periclista属の同属別種か、同じマルハバチ亜科のどれかだと思う。
おまけ
↑の個体の終齢はこんな感じ。↓
終齢になるとトゲがなくなる。
この状態になると何も食べずに朽木、あるいは土中に潜って蛹化するようだ。
ではまた
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