2020年10月3日土曜日

ノミナガクチキの1種

最近、新顔を見掛けない。。。。

けど、腐葉土持って帰ってもソーティングする暇がちょっと取れない感じなので、、、

谷筋のジャゴケの生えた岩盤ぽい斜面の、、、


イノデ類の枯れ葉が垂れ下がっているところ

を、ぺしぺし叩いてフィルムケース1本分のゴミを持ち帰ってみた。


クモとかもいっぱいいたけど、今の時期はあまり成体がいないようでネタにならなそう。


そんな中いた地味甲虫。

ノミナガクチキ属の1種 Lederia sp.

ナガクチキムシ科 Melandryidae に属する。

体長は2㎜無く、1.8㎜程度だから

チビノミナガクチキ Lederia japonica かも。


側面

ノミナガクチキ属の1種 Lederia sp.
腹面
ノミナガクチキ属の1種 Lederia sp.

Lederia 属の特徴(原色日本甲虫図鑑3巻より)

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体型は卵型で背面は膨隆する。

後脛節端棘は櫛状で後脛節と同長かより長い。

触角は球桿を持つ

触角第2節は太まる

小盾板は見えない

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などなど、

前脚基節は前胸腹板突起によって隔てられる、というのもあったがよく判らず。

照明をもっと明るいのに変えないと無理じゃな。


ところで、

属名の Lederia は Lederina かも知れない。

保育社の甲虫図鑑では Lederia だが、ネット上では Lederina と表記されているところがある。

「日本列島の甲虫全種目録 (2020年)」とか。

Lederina は亜属名な感じだけど、最近属に格上げされたのかもしれない。


ではまた

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