ムモンハビロキバガ Scythropiodes lividula |
今年の3月下旬にコナラの枝先で見つけたもの。
4㎜程のちっこいいもむし。
割りと何でも食べるので、庭のクヌギの若葉で飼育。
4月下旬に蛹化。
本種にもこぶがありますな。
ムモンハビロキバガの羽化後の殻。腹面
同、側面
先週紹介したゴマフシロハビロキバガと同様に腹部にトラバサミがある。
前胸のこぶの拡大
ハビロキバガ亜科の蛹にはなぜかたんこぶがあるのが亜科の特徴みたい。
おまけ
触角間のおでこ部分は羽化するときに外れることがある。
わずかにデコボコしたこぶがある。
ではまた
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