2021年8月21日土曜日

ウロコチャタテ科の不明種

 盆明けの月曜日、私はこの日まで休みだったのでお散歩へ。

夜のうちは雨だったので、下草はビチョビチョ。

そのおかげかどうか判らないが、真っ昼間にアブラゼミが羽化していた。

最初は羽化失敗して死んじゃってるのかと思った。

が見ているとじわじわ動いている。

夜、雨が降っていたから穴の奥で待機していたのかも?

昼間、セミの穴を覗くとたま~に幼虫と目が合うことがある。

1時間後、翅を伸ばし終わったので離脱。

1時間も見てたのか。暇人か。

ヒスイ色の翅脈が何とも言えず。

ここら辺はツイッターに貼ったので置いといて。


天気が悪いのでこれ以外はあまり虫もおらず。

谷筋のいつもコケガの幼虫とかがいる木の幹で、

小さいキジラミみたいな虫を吸虫管で吸って帰った。

次の日、実体顕微鏡で覗いてみるとあら不思議、

見たことない虫がいた。

ウロコチャタテ科の1種
Amphientomidae Gen. sp.
毛が鱗片になっている小蛾みたいなチャタテムシである。

斜めから

ウロコチャタテ科の1種
Amphientomidae Gen. sp.
見たことない翅の模様である。

図鑑見ても載っているはずもなく、、

ネットをざっと検索してもほとんど判らず。

唯一見つけたのが以下のサイト。

「淡路島の生き物たち3」の以下のページ。

「庭・野山 その他の昆虫(5)」

ここに、まるきり同じ種類が載っていたが

結局不明種であった。


20年以上同じところを歩いているのにまだ不明種が採れる。

おまけ、顔

つるんぺたんとした顔。

複眼には縞模様がある。


ではまた。

1 件のコメント:

  1. Hello Sir,

    I'm an undergraduate working on the taxanomy of Amphientomidae from Taiwan and saw your really interesting observation here. (2021年8月21日土曜日ウロコチャタテ科の不明種 https://imomushiunti.blogspot.com/2021/08/blog-post_21.html?spref=tw)
    I believe this is the species called Paramphientomum yumyum recorded both in Japan and Taiwan over a century ago. However the ones In Taiwan seems similar yet a little bit different. I would like to know if you have some specimens for examination and dissection. It would be a great help for my study.

    My contact:
    b07612002@ntu.edu.tw

    Thank you,
    Paul

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