2022年5月14日土曜日

4月のムツトゲイセキグモ

ちょっと前、コナラの葉裏に鳥の糞らしきものがあるので引き寄せてみたら、、、

2022年4月24日
ムツトゲイセキグモ Ordgarius sexspinosus
投げ縄を使うクモとして有名な種がいた。

思わず連れ帰ってしまった。

管ビンに入れて3日後の4月27日、

脱皮した。

腹面に生殖器があるので、成体になったようだ。

日本のクモなどを読むと出現期が7~9月とあるので、かなり早いお出ましである。
東北の方とは生態が違うのだろうか?

正面

頭胸部の角がひときわ目立つ。

頭胸部の中心線に2本、後縁に沿って4本(画像では1本隠れて見えない)合計6本のトゲがある。
和名も学名もこの特徴を表している。

今日。
管ビンのまま、ショウジョウバエとかを放り込んでいるけど、なんか食べている感じがしない。

この間、連れ帰ってしまったオニグモの幼体は同様にしているが、器用に小さな網を張ってちゃんと食べて大きくなっている。

ナゲナワグモは特殊な捕食方法なので、安易な飼い方ではダメそう。。。

ということで明日、採ったところに戻そうと思う。

おまけ
昔採集したムツトゲイセキグモの♂。
体長2㎜弱。
これでも成体。
2008年3月9日の春早くの採集。
クモの掲示板で名前を教えて戴いたのが懐かしい。

この時はイレギュラーの発生かと思っていたけれど、、
今回♀も春にみられたので、神戸では(というか北と南では)発生消長が違うのかも知れない。


ではまた

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