先週土曜日、自宅ベランダから庭木を眺めていると、
常連と化したキマダラカメムシの近くにハエがいた。よく見ると、翅に模様がある。
ネットで見た記憶がある。
あわててお散歩ネットを取りに行って確保した。
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| ヒラタヤドリバエの一種 Euthera tuckeri |
和名はなく学名のみ。
ヤドリバエは門外漢なのだけれど、これだけ特徴があればおそらくこの種で間違いないだろうと思う。
ついでに撮った黒バック前翅の透明な部分は結構白く曇っている。カメムシに寄生するらしい。
脇にいたキマダラカメムシもネットインしていたので、体表をじっくり観察してみたが、卵は見当たらなかった。
もしキマダラカメムシにも寄生するのなら、都市部でも増えてきそうなヤドリバエである。
キマダラカメムシは元々九州以南に分布していたものが、分布が北進している種類で、都市部の緑地で非常に多く見られるようになっている。
斜めから
ネット上では垂直尾翼がある、などと書かれているのは前翅基部にある「小翅片」と呼ばれる部分。大概のハエにもある部分だけど、本種は黒いため目立つのだろう。側面
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| ヒラタヤドリバエの一種 Euthera tuckeri |
顔
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| ヒラタヤドリバエの一種 Euthera tuckeri |
今後増えるかもしれないので注意しておこう。
ではまた






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