昨年の2月、倒れかけたササに枯葉がたくさん溜まっていた。
地面から浮いた場所なので腐葉土まではいかず、
雨のたびに少しずつ痛んでいっているような状態。
虫でいえばニセアカマエアツバの幼虫がよくいるところ。
そんな枯葉溜りを叩いたら落ちてきた虫。
側面
体長は約6.5mm。パッと見はゴミムシダマシ系?の幼虫。
胸脚は3対、腹脚、尾脚はなく、尾端に1対の突起が前方に向かって生えているのが特徴的。
背面
頭部を斜め下から
頭部下面
終齢かどうかも判らないまま死んでしまった。
何科かも不明なので、今まで貼らなかったけど、ネタが無いので貼っておきます。
ではまた
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