2019年3月23日土曜日

シロテンエダシャクの1齢幼虫

春分の日にはアラカシの新芽にヤガ科の幼虫が見られるようになった。

こちらは3月10日に見たシロテンエダシャクの♀
何となく捕まえてプラケースに入れておいた。

忙しくてよく見ないまま昨日(22日)、たまたま見ると。。
何かがぴこぴこ動いてる。

シロテンエダシャク Cleora leucophaea 1齢幼虫
2mm強の糸クズである。老眼鏡外すと私には見えない。
あれれ?産卵しているように見えなかったけど、、とよく見ると、
プラケースの黒いカバーと透明蓋の隙間に卵の殻がたくさん。。
孵化前の卵があった。
背景は1mmグラフ用紙。

ヤガ科とかの1齢幼虫だと頭は大概黒いけど、本種は黄色。

あわてて面相筆で回収してアラカシとサクラの新芽を放り込んでおいた。
本種は広食性なので餌は適当なおいしそうな新芽でたいがい食いつく。
今朝見たら粉のようなうんちがケースの底に落ちていた。

終齢幼虫は旧ブログで紹介済み↓。
「吾輩は樹皮である」

終齢幼虫には第2腹節の気門直上に黒い瘤状隆起があるのが特徴だが、
この特徴だけだと、例えばヒロバフユエダシャクにも見られるので
他の色彩も合わせて総合判断しないと間違う恐れがある。

ではまた

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