3月2日に見かけたシダの先っちょを丸めた巣
中を覗くと、
うんちをため込んだムチムチいもむしがいた。
旧ブログでは夏に回収したシダボールから
イノモトソウノメイガが羽化してきた。
「シダボールをつくるもの・・・シダを食べる蛾。その3」
多分同じ種類だろなー?
幼虫越冬なのか~?
でも近縁種いるからなー
と持ち帰っていた。
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そういえばどーなったやろ?と昨日見てみたら
ケースの底に、、、
ヤナ予感。
巣をあばいてみる。
萎びた幼虫の皮の横に俵型の物体が。
ヤドリバエに寄生されていた。
寄生されたから幼虫で越冬したのかな?
寄生者が寄主を操作する、ていう話は時々聞くし、
どーなんでしょ?
いろんなことが判らずじまいで終わりました。
ではまた
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