稜線沿いのガレ場。
時刻は12:12
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ハエトリグモを抱えていた。
近年増加傾向にあるハチだと図鑑にあった。
ハエトリグモを狩って既存の穴を利用して砂で埋めるとのこと。
時々休んだりしながらクモの脚を咥えて運んでいた。
12:27
ネコハエトリ Carrhotus xanthogrammaのようだ。
12:28
戻ってきて顔をコシコシ。
12:31
ミイロツメボソクモバチ 赤色型 Agenioideus cinctellus |
図鑑には黒色型がいるそうだ。
黒かったら私には同定できる気がしない。
水平面は後ろ向きに引っ張って運ぶが、垂直面はぶら下げながら前向きに運んでいる。
12:37
あ゛あ゛あ゛腰が死ぬ(私のこと)
と背伸びをして眺めていたら、
崖の割れ目にスルリと引きずり込んでしまった。