♪♪♪ハバチの図鑑が届いたので♪♪♪
過去の採集品で迷宮入りだったものを
調べようと思ったけど、、、
ちょっとやってみたんだけど、、、
時間が足りなかったよ。。。
なので、
ちょっと前のクモを貼っておわり。
6月最後の日曜日はまだ晴れ間があって
徘徊性のクモも走り回っていた。
その中で虹色に光るクモがいたので採集。
走り回って止まらないので生態写真は撮れなかった。
こんなの
ヤバネウラシマグモ Phrurolithus pennatus ♂ |
横から
腹部にピカピカの片鱗が少し見える。
腹部背面
ところどころ剥げてますが、、
葉片状の平たい毛が生えている。
白いのと、ほぼ透明な毛の2種類。
透明な方が光の当たり方で虹色に反射しているようだ。
こういう元々の色ではなく、微細構造の反射で色がついているのを構造色というんだったと思う。
タマムシとかモルフォチョウとか昆虫では多いですな。
クモでは巣の糸が虹色に見える時があるけども、
体がそうなっているのは少ないと思う。
でも平べったい毛をもっているクモに
構造色をもつのをいくつか見ている。
以前、ツイッターでつぶやいたもの↓
— Acleris(あくれりす) (@Acleris) January 6, 2018
とか
ではまたクモのキラキラの毛、その2ウデブトハエトリ。— Acleris(あくれりす) (@Acleris) May 14, 2019
ヒゲナガツヤグモと構造が違うのだけは判った。
1目盛りは0.0025mm。 https://t.co/h6Drdttew9 pic.twitter.com/byuCU6QTOE
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