2月28日のツイート
コナラの枝になんかゾウムシ、と芽鱗の隙間に若草色した産みたて卵@神戸。
— Acleris(あくれりす) (@Acleris) February 28, 2021
キリガ系かな?
春に向けていろいろ始動。 pic.twitter.com/sL0KDfVnix
ゾウムシの方はカシアシナガゾウムシのよう。
卵は持ち帰ったら、俵おむすびのような形状。
キリガなどのヤガ科はやや扁平な球形なので違う。
シャクガ科の卵でした。
3/1 ちょっと着色してきた。
3/4 だいぶ赤っぽくなる。
3/10 孵化。1.5mmの糸くず。頭部は黒。毛子(1齢幼虫)は大概黒い。
餌がないので、コナラの芽鱗をめくって新芽を囓りやすいようにしてやる。3/11 試しにサクラの花を与えたがイヤそうな食べ方をしてうんち。
その後は庭のクヌギの新芽が伸びてきたのでそれを与える。3/23 しばらくちゃんと観察してなかったら頭部が白くなっていた。
3齢か4齢だろうか?3/25 4個体だったのが、いつの間にか2個体に減っていた。
3/27 脱皮してまた頭部が黒くなる。
この時点でシロフフユエダシャク Agriopis dira と判明。
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