2021年4月10日土曜日

ナカオビカバナミシャクその後・・・終齢幼虫と蛹

3週連続で雨のお散歩でネタがない。

ので

この間孵化した幼虫のその後。

記事は↓

「アイアンメイデンな交尾囊と真珠な卵・・・ナカオビカバナミシャク」

その後庭のクヌギの若葉を食べて成長。

3月25日、2齢


3月29日、3齢
模様がついた。


3月31日、集団で飼育しているので齢期が判らなくなってしまった。

ほぼ終齢だと思う。

4月2日、むちむち

ナカオビカバナミシャク Eupithecia subbreviata
終齢幼虫
体長は18mmほど。背面は顆粒状。


4月6日。

数日前から縮んでしまう幼虫が続出。

病気ではなく前蛹。

同日蛹化する個体がいた。側面

ナカオビカバナミシャク Eupithecia subbreviata 
蛹、腹面

蛹、腹端背面。
ちょっと変な形。


産卵から蛹化まで3週間ちょっと。

成長早い。

年1化で早春に羽化する蛾なので、来年の春まで蛹のままである。


明日は久々に晴れの日曜日の模様。

もふもふとかもふもふとかに会えるかも。


ではまた

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