先週に引き続き、カメムシに寄生する虫。
お散歩コースのササの葉で見つけた卵
2026年5月24日
直径は1㎜以上あって割と大型、でちょっと縦長。1個だけ半透明で無精卵ぽい。
ここいらでササにつく大型のカメムシは、
エビイロカメムシGonopsis affinis
シロヘリカメムシAenaria lewisi
ヒラタトガリカメムシBrachymna tenuis
の3種くらい。
この中でエビイロカメムシの卵は球形に近いのでおそらく違う。
よく見るのはシロヘリカメムシなのでたぶん本種の卵だと思う。
けど、鉢巻き模様なんてあったっけ?
最近侵入したヒラタトガリカメムシの可能性もあるのかな?
孵化したら判るやも?と持ち帰って五日後。
2026年5月29日
!!
全て寄生蜂に変換。
無精卵ぽいの以外は、羽化していないのも含めて全部ハチ入り。卵殻の拡大
とりあえず羽化した分
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| タマゴクロバチ科の一種 Scelionidae Gen.sp. |
ハチの仲間は雌雄を産み分けることが出来るそうで、このハチの場合は交尾用の♂を一個体のみ用意して、あとは繁殖用の♀を産み付けるようだ。
兄弟姉妹でハーレムとか、ヒトでは理解できない世界である。
あとは拡大画像。
♀背面
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| タマゴクロバチ科の一種 Scelionidae Gen.sp. |
腹部基部の彫刻がよい。
♀側面
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| タマゴクロバチ科の一種 Scelionidae Gen.sp. |
♂背面
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| タマゴクロバチ科の一種 Scelionidae Gen.sp. |
♂腹面
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| タマゴクロバチ科の一種 Scelionidae Gen.sp. |
おまけ
♀の顔
大顎自体はモスラの幼虫チックなおちょぼ口なんだけど、複眼まで伸びる彫刻があるので、口裂け女みたいに見える。ではまた










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