2024/9/7追記
Xツイッターで複数の方からヒラタヤドリバエ(ヒラタハナバエ)亜科Phasiinaeの一種だと思う(要約)、とご教示いただいたのでタイトルから?を取りました。あと、最近の国際昆虫学会議のポスターにPhasia caudataとして紹介された種が色彩が似ているとの情報もいただきました。
ありがたやありがたや。
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8月最後の日曜日。
藪の向こうにハエが一匹。
パッと科が思いつかないので確保。背面
M1+2脈が湾曲してR4+5脈に合流している。これTwitterで見たワラジムシヤドリバエ科の特徴では?
と検索してみたが、翅脈以外の特徴がかけ離れているように見える。
おなじくかけ離れているけど、ヤドリバエ科にも似たような翅脈の特徴を持つ者がいる。
Catharosia属とか、Grapogaster属なんかが当てはまるようだ。
ただ、こんな色あいのヤドリバエとか見たことないのでなんもわからん。
判らんままの貼り逃げ記事である。あしからず。
腹面
側面
側面ちょい拡大
下小盾板(矢印)は膨らんでいるようなそうでないような?
膨らんでいると見るならばヤドリバエ科。
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