昨年の記事で紹介した、蛹までこぎつけたアヤトガリバの一種。
2月に入ってチラッと容器を覗いたら、俵が増えていた。
残念ながらヤドリバエに寄生されていた。ということで、アヤトガリバかオオアヤトガリバかどうかは迷宮入りとなってしまった。
ヤドリバエはその後無事羽化。
特にうれしくない。
蛾屋なので。
いちおう背面の拡大
ヤドリバエの一種Tachinidae Gen.sp. |
綺麗と言えなくもないが、詳細を調べるスキルはないので科止まりである。
側面
ヤドリバエの一種Tachinidae Gen.sp. |
腹端を斜め下から。
顔①
ヤドリバエの一種Tachinidae Gen.sp. |
顔②
おまけ。
アヤトガリバの一種の蛹。尾突起の鉤状刺毛(尾鉤)
ではまた
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