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2024年5月25日土曜日

もけもけがシュッと変身・・・ヨモギトリバの羽化

先日の記事のヨモギトリバが羽化したので貼っとくなど。

2024年5月20日
ヨモギトリバ
Hellinsia lienigianus

草地でよく見かけるけど、何種類もいるから外で見かけても私は同定できない。なにを食っていたかが判れば自動的に同定できる種類はいくつかある。

腹面

ヨモギトリバ
Hellinsia lienigianus
シュッとした蛾である。

もけもけの幼虫時代からは想像できない。


翅を展開

ヨモギトリバ
Hellinsia lienigianus

前翅は二裂、後翅は三裂する。

鳥羽蛾の由来ですな。

ニジュウシトリバガなんて言うのがいるが、前後翅六裂ずつするからすごいことになっている。

顔

ヨモギトリバ
Hellinsia lienigianus
複眼は草餅色。

さすがヨモギ喰い。


ではまた

2024年5月11日土曜日

ヨモギトリバの蛹

連休最終日に見かけたヨモギの食痕。

矢印の3カ所で葉を袋状に綴り合せて内側から薄皮1枚残して内側を食べている。

目についた3個を回収して確認したら、幼虫入りは1個だけだった。

引っ越しする習性があるのやもしれぬ。

幼虫拡大。

ヨモギトリバ終齢幼虫
Hellinsia lienigianus
Last inster larva
もけもけのイモムシである。

体長9.5㎜。

寄生蜂の産卵管が届かないようにするための対策かも?


今朝見たら蛹化していた。

ヨモギトリバ 蛹
Hellinsia lienigianus Pupa
もけもけがもけもけになっただけだった。

体長約8.5㎜。

腹端の拡大

鉤状刺毛が多数。

第1腹節の気門

腹部の気門は突出していた。

気門が突出する蛹は他にもいて、ミズメイガ亜科やカニクサシダメイガ、チヂミザサクサモグリガも突出している。

ここまで飛び出ているのは初めて見たかも。

なんでかは知らん。

ではまた